府中市議会 2022-03-08 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月 8日)
また、国の補助金ではございませんが、民間の助成金といたしまして、人工芝グラウンドの整備につきましては広島県のサッカー協会の助成制度、それからプール整備につきましてはB&G財団の助成制度、それぞれ助成の対象になるものと考えておりますので、これまでも市長みずからが民間団体に直接出向き、府中市が今後取り組もうとしているスポーツによるまちづくりの構想を丁寧に説明するなど、助成対象として採択いただけるようトップセールス
また、国の補助金ではございませんが、民間の助成金といたしまして、人工芝グラウンドの整備につきましては広島県のサッカー協会の助成制度、それからプール整備につきましてはB&G財団の助成制度、それぞれ助成の対象になるものと考えておりますので、これまでも市長みずからが民間団体に直接出向き、府中市が今後取り組もうとしているスポーツによるまちづくりの構想を丁寧に説明するなど、助成対象として採択いただけるようトップセールス
それから芝生グラウンドにつきましても、一般質問で市長から答弁があったとは思いますけれども、備後府中サッカー協会さんが、芝生グラウンド本体部分をサッカー協会が、そのほかの附帯施設、周りの部分を市が、それぞれ役割分担をして整備するという官民共同による整備の提案をいただき、その実現に向けてこれまで実質的な協議を進めてきたところではございますが、事業スキームを含めた基本構想や今後の進め方、検討に時間を要しておりました
これは備後府中サッカー協会からの提案により、広島県サッカー協会の補助金を利用して整備するとのことだったと思います。また人工芝の整備は、備後府中サッカー協会やクラブハウス等の周辺設備は、府中市で行うとの構想もあり、芝生グラウンドの整備によりまちを元気にする会を立ち上げ、整備手法の資金調達については検討されたと思います。現時点での構想の進捗はどのようになったかを伺います。
このサッカースタジアムの建設に当たっては,広島県知事,広島商工会議所会頭,サンフレッチェ広島会長と共に推進してきましたが,このたびから国際試合やアマチュア利用の観点から広島県サッカー協会会長にも検討に加わっていただき,より強固な協力体制を構築したところであります。
第2回委員会におきまして、委員の方から整備の方法として、備後府中サッカー協会さんが芝生グラウンドを整備して、市に寄附してもよいという官民協働による整備の御提案をいただいたところでございます。
また、このLAFカリキュラムを行っておりますもととなりますのは言語技術指導でございますが、この言語技術指導は現在ではJRとかあるいはヤフーなどの企業のほか、日本サッカー協会、日本ラグビーフットボール協会のコーチや選手の戦略スキルアップや試合中のコミュニケーションに実際に生かされていると聞いております。この指導を行っているつくば言語技術教育研究所とタイアップする形で府中市版カリキュラムを作成したい。
私が聞いた中では、サッカー協会さんが一般社団法人化されて、サッカー協会さんがその施設の建設をしていくと、これはちょっとサッカー協会さんにとっては、重荷になるんじゃないかなと思いますが、そのあたりをちょっと聞かせていただけますか。 ○議長(加藤吉秀君) 後藤地域振興担当部長。 ○地域振興担当部長(後藤勝君) 芝生グラウンドの整備の状況について、答弁を申し上げます。
やっぱりサッカー協会にしてもライセンスのある者じゃないとそういったクラブが見れないということもありますんで、それを見るとちょっと私も疑問なんですけど、教育委員会の考え方、もう一度お願いします。
ですから、市で整備するということでなくても県や国、サッカー協会などもご相談しながら別の場所でいうことを再度伺います。 152 ◯教育部長(藤井健二) 議長。
広島のまちの新たな顔としての期待が集まる新サッカースタジアムの建設をめぐっては,平成24年8月に,広島県サッカー協会,サンフレッチェ広島,サンフレッチェ広島後援会がサッカースタジアム建設の要望を提出し,平成25年にはスタジアム建設の早期実現を求める37万件の署名が集まりました。
その結果、途中経過ではございますが、日本サッカー協会が規定するサッカーのサイズ、グラウンドを整備することを前提とした候補地の選定を行っているところでございます。また、芝生につきましては、年間を通じて使用が可能で、用途も多目的な人工芝を採用したいと考えているところでございます。
それから,1点,もう一つ,知事,市長,商工会議所の三者の立場について,わかりにくいという御質問がございましたけれども,5年ほど前だったと思いますが,この三者宛てに県サッカー協会等から,サッカー専用スタジアムをつくってほしいという要望書が37万人の署名を添えて出されまして,これを,こうした県民や市民の機運の盛り上がりといいますか,そういうものを踏まえて,三者でサッカースタジアムの建設に向けて進んでいこうということにしましたので
そして,平成24年,サッカースタジアムの建設機運が高まり,平成25年6月,スタジアム建設に向けて広島県サッカー協会や学識経験者などで構成するサッカースタジアム検討協議会が立ち上げられ,旧広島市民球場跡地も含め,検討されました。
一つ,サッカースタジアムの建設は,県や市が主導権をとってやることではなく,サッカー協会が実施し,それを支援すべきではないか。一つ,サッカースタジアムの建設は,サッカーに興味のない人のことも考え,ランニングコストなども明らかにし,市民に判断してもらうべきである。一つ,市民が主体的に使えるサッカースタジアムとする必要がある。
広島県サッカー協会からの補助金やTOTOの助成事業だと思うんですけど、振興助成金などの提案が民間から紹介され、市側の窓口は生涯学習課になっているとお聞きしております。 これは署名が出される前の話、動きでございましたので、この2つの動きについて、この2つが同一のものであるのかということと、現在の状況についてお伺いしてみたいと思います。
だから,その辺は水泳場も野球場も,あるいは例えば陸上競技場でいけば,Jリーグの試合ぐらい,オープン戦があるのかどうかは別にして,そういうことも含めて,福山のサッカー熱というのは非常に高いということを,広島県のサッカー協会の会長さんもこの前来られて市長に要望してるぐらいの,それぐらい位置づけがあるわけです。
そもそも,平成25年6月に設置したサッカースタジアム検討協議会は,県サッカー協会,県,市及び商工会議所が,それぞれ推薦する委員が,個人の立場でサッカースタジアムのあるべき姿を議論し,サッカースタジアム整備に係る課題への具体的かつ実践的な解決策を取りまとめ,行政や経済界へ提案するためのものであり,旧市民球場跡地検討委員会の報告書の中で,引き続き検討するとされていたスポーツ複合型機能を検討するためのものではございません
また,その策定に至る前の平成24年8月に広島県サッカー協会,サンフレッチェ広島,サンフレッチェ広島後援会の3者からサッカースタジアム建設の要望が出されたことを受けて,広島にふさわしいサッカースタジアムのあるべき姿について,旧市民球場跡地の活用方法についての議論と同時並行的に議論するために,議会の予算議決を経て平成25年6月から別途専門家によるサッカースタジアム検討協議会を開始いたしました。
スポーツ・文化芸術の振興については,広島県,広島商工会議所,広島県サッカー協会及び本市の4者で設置したサッカースタジアム検討協議会に対して運営費を補助し,サッカースタジアムに係る諸課題について検討を深めました。また,大会運営組織の発足から30年の記念大会となる「第15回広島国際アニメーションフェスティバル」の開催を支援しました。
サッカースタジアムの検討に関しては,県,商工会議所,県サッカー協会及び本市の4者が協議の上,スポーツやまちづくりなど幅広い分野に精通した学識経験者などでサッカースタジアム検討協議会を設置し,約1年半,19回にわたり幅広い議論を行っていただいており,また広く検討の状況を知っていただくため全て公開で行われ,さらに広く市民の意見を聞くためアンケート調査も実施されています。